21年の臨床がたどり着いた真理
「もう、この痛みとは一生付き合っていくしかない」
「病院に行っても、薬を飲んでも、何も変わらない」
「健康にいいことは色々試した。でも、本当の意味で良くなった実感がない」
特に、検査をしても異常が見つからない。だるさ、めまい、眠りの浅さ、気持ちの落ち込み——
原因がはっきりしないまま、ただ我慢して過ごしてきた。もしあなたがそう感じているなら——
どうか3分だけ、私の話を聞いてください。
なぜなら、かつての私自身が、まったく同じ場所に立っていたからです。そして私は、21年間の臨床と、血を吐くような3度の挫折の末に、ある「絶対的な真理」にたどり着きました。
それは——人が健康を取り戻すために、本当に必要なのは「足す」ことではなく「引き算」だった、という事実です。

私を襲った、原因不明の激痛
時はバブル崩壊直後。私は、一部上場企業のエンジニアとして、安定したレールの上を歩いていました。しかし業績悪化を機に退職した私は、有り余る時間の中で、子供の頃から憧れていた「武術」の世界へ飛び込んだのです。
新潟から浦和まで、片道300キロ。高速を飛ばして通い詰めた、あの「論理的で科学的な武術」との出会いは、私の人生をもう一度燃え上がらせてくれました。
——しかし。
稽古を重ねるごとに、私の体は内側から悲鳴を上げ始めました。腰に走る、焼けるような激痛。痺れて感覚を失っていく、両足。
帰り道のサービスエリア、トイレへ向かう数十メートルさえ、ガクガクと震える足で壁を伝って歩いた、あの惨めな夜。
「武術で強くなってるはずなのに、なんで痛なってんだ?」

途方に暮れる私に、師は静かに、しかし衝撃的な一言を投げかけました。
雷に打たれたようでした。姿勢が崩れ、体が歪んでいると、自分が出した力のすべてが、跳ね返って自分自身を破壊する。
そして歪みは血流とリンパの流れを止め、流れない水がやがて澱むように、体内に滞った老廃物が、細胞を内側から蝕んでいく。
外敵にやられていたのではない。
「だっけか〜、俺の体をボッコしてたのは、俺が原因だったのか」
正しい姿勢を一つひとつ体に刻み込んでいくと、あれほど私を苦しめた激痛は、まるで嘘のように消えていきました。その瞬間、私は決意しました。
「これからはエンジニアではなく、この体で得た知識で、痛みに苦しむ人を救いたい」
これが、私が治療家として歩み始めた第一の理由——そして、後に私が「体の毒」と名付けることになる、最初の発見でした。
もしあなたの不調が、何年も、どこへ行っても治らないとしたら——原因は「外」ではなく、あなた自身の「内側」にあるのかもしれません。
最愛の家族の前で、無力だった日
鍼灸師と柔道整復師の国家資格を取得した私は、妻とともに故郷・新潟で「シンボ接骨院鍼灸院」を開院しました。
口コミで患者様が少しずつ増え、「先生のおかげで楽になった」という声に、私は治療家としての手応えを掴みかけていました。——その矢先のことです。

父に、胃がんが見つかりました。そして、母にも、大腸がんが見つかったのです。
私は、自分が積み上げてきた技術のすべてを、両親に注ぎました。施術し、鍼を打ち、できる限りのケアを尽くしました。
けれど、施術でできることには限界がありました。幸いなことに両親の手術はうまくいき、今でも元気で生活していますが、あのとき私は、自分の無力さを思い知らされました。
「自分は、何のために治療家になったのか」
「目の前の家族の健康を守れない人間が、他人様の体を治そうなど、思い上がりではないのか」※ここに新津弁を配置
私は朝、治療院のシャッターを開けることが怖くなりました。患者様の顔を、まっすぐ見られなくなりました。
——けれど、ここで終わるわけにはいかなかった。
「本当の意味で人の健康を守るとは、いったいどういうことなのか」※ここに新津弁を配置
答えを求めて、私は勉強会・セミナーを駆け回り、治療家を訪ね歩きました。そして、ある一つの考え方に出会ったのです。
「機能性予防医学」——病気になってから治す(対症療法)のではなく、病気にならない体を作るという、根本からの発想転換。
そして、私は改めて気づかされました。人間の体は、毎日口にしている「食べもの」そのものでできている、という当たり前すぎる事実に。
さらに、細胞レベルのミネラルバランスや有害金属の蓄積状況を可視化できる「毛髪ミネラル検査」という分析手法にも出会いました。
調べれば調べるほど、現代の食卓は、添加物・農薬・酸化した油・過剰な糖質といった、見えないリスクに囲まれていることがわかりました。それらが体内の慢性的な炎症を引き起こし、細胞のはたらきを乱し、本来備わっている治癒力の土台を静かに弱らせていく——これが、「食の毒」でした。
施術という「引き算」だけでなく、日々の食という土台を整えなければ、体が本来持つ力を十分に発揮できない。両親の一件は、私にそのことを痛感させてくれた出来事でした。
あなたが「健康にいい」と思って続けているその習慣は、本当にあなたの細胞を喜ばせているでしょうか?
健康を伝える私が、心を病んだ日
体の歪みを整え、食を正す。これで、私の治療家としての答えは「完成した」——そう信じていました。そんな私に、世界を巻き込む嵐が襲いかかります。
コロナ禍。
感染拡大に伴う営業自粛の波は、私が20年間、ライフワークとして主宰してきた「古武術教室」を、閉鎖へと追い込みました。
20年。私の人生そのものでした。仲間がいて、笑い声があって、技を磨き合った、私の「心の故郷」でした。それを、失った。

ぽっかりと空いた胸の穴に、得体の知れないストレスが、津波のように流れ込んできました。健康を語り、人に伝えるはずの私が——気がつけば、体重は80キロを超えていました。朝、布団から起き上がれない日が続きました。鏡に映る自分の顔を、見たくありませんでした。
「ああ、終わってしまった…」
絶望の底で、私は完全に心を病んでいたのです。——しかし、もがき続けるうちに、私はかつて学んだ「ある事実」を思い出しました。
戦地から帰還した米軍兵士たちのPTSD(心的外傷後ストレス障害)に、薬物療法だけでは十分な効果が得られないケースが多いことは、長年の課題でした。そんな中、スタンフォード大学などの研究チームが、ある驚くべき臨床試験の結果を発表しました。
東洋発祥の「呼吸法を伴う瞑想」を実践した退役軍人グループは、PTSDの症状、不安、過呼吸傾向のすべてが有意に改善し、その効果は1年後の追跡調査でも持続していた——という、ランダム化比較試験による報告です。
最先端の医療大国アメリカで、苦悩する兵士たちを支えたのは、最新の薬でも、メスでもなく、呼吸を整え、心を鎮めるという、東洋の叡智だったのです。
私は、すぐに実践しました。朝晩、自分の呼吸と向き合い、自律神経を整え直すことだけに集中しました。すると——重く沈んでいた心が、霧が晴れるように軽くなっていきました。体重もみるみる落ち、私は再び、患者様の前に立てる自分を取り戻したのです。
ここで、私は背筋が凍る事実を知ります。
ストレスによって慢性的に分泌される「アドレナリン」や「コルチゾール」といったホルモンは、長期にわたって過剰な状態が続くと、血管を傷つけ、免疫力を下げ、神経細胞そのものを萎縮させていく
——これは、現代医学が示している事実です。
「ストレスは気のせい」ではありません。それは、物理的に、生物学的に、あなたの細胞を内側から傷つけていく、目に見えない「毒」なのです。
これが、現代人をもっとも深く蝕んでいる、第三の毒——「心の毒」でした。
あなたの不調の原因は、もしかすると、体でも、食でもなく、「心」が出している悲鳴なのかもしれません。
21年の臨床がたどり着いた、たった一つの真理
整理させてください。
- 体の毒
-
私自身の体を破壊した、激痛の正体
- 食の毒
-
両親の病から学んだ、見えない負担
- 心の毒
-
私自身の心を壊した、見えない最大の敵
この3つの毒を、私は他人事ではなく、自分自身の体と人生をもって、すべて経験しました。そして、すべて、向き合ってきました。
21年の臨床と、3度の挫折の果てに、私はようやく一つの真理にたどり着いたのです。
でも、実はこれ——私の発見ではなかったのです。調べていくうちに、私は鳥肌が立ちました。
「人を病ませているのは、体の中の”毒”だ」——この答えに、人類はとっくの昔に、たどり着いていたのです。
- 5000年前・インド
-
ヨガの教えでは「すべての病の原因は、体内に溜まった毒である」とされ、断食や呼吸法による浄化が健康法の柱とされてきた。
- 2400年前・古代ギリシャ
-
“医学の父”ヒポクラテスは「病気のときに食べることは、病気に餌を与えることだ」と説き、抜くこと・休ませることを治癒の道とした。
- 21世紀・新潟
-
時代も国も違う教えと、21年間の臨床実感が、同じひとつの場所を指し示している。
時代も、国も、言葉も違う。けれど、5000年前のヨガも、2400年前のヒポクラテスも、そして21年間の私の臨床も——全員が、同じ一つの場所を指差しています。
これが、人類5000年の歴史が出した、揺るぎない答えです。
“足す健康法”は、もう終わりにしませんか? 巷には、「これを飲めば」「これを食べれば」と、”足し算”の健康法が溢れています。
でも、よく考えてみてください。汚れた水が出続けている蛇口の下に、どれだけ綺麗な水を注いでも、コップの中身は、永遠に綺麗にならないのです。
あなたに必要なのは、何かを”足す”ことではありません。治癒力を邪魔している”毒”を、引き算すること——たったそれだけです。
毒さえ抜けば、人の体は、ちゃんと自分で治っていく。これは、5000年前から変わらない、人体の真実なのです。
あなたへの、たった一つの約束
ここまで読んでくださった、あなたへ。
もしあなたが今、「この痛みや不調と、一生付き合うしかない」「もう、誰に相談しても無駄だ」そう、諦めかけているのなら——どうか、最後にもう一度だけ。私に、そのお体を任せてみていただけませんか。
私は、特別な人間ではありません。むしろ、誰よりも痛みを知り、誰よりも無力感に打ちのめされ、誰よりも自分の心を壊した、ただの一人の治療家です。
今は、女性のお悩みや小児はりを専門とする妻とともに、二人三脚でこの治療院を続けています。

だからこそ、私はあなたの苦しみが、本当の意味でわかります。だからこそ、私には、お約束できることがあります。
そのために、私はこの仕事をしています。そのために、私はここにいます。
まずは一度、
あなたのお体の声を、私に聞かせてください。
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シンボ接骨院鍼灸院 院長 新保 直人


